▼営業は足が命!:鈴木常務取締役COO
こんなこと書くと、オンラインツールでやっている会社から
『おいっ!』って言われてしまいそうですが。笑
オンラインツールを否定しているわけではなく、
当社の場合は足で動かないとその先にある結果を求めることは難しいと判断しております。
オンラインツールは非常に有益なので私も使っているのですが、
初見をオンラインで終わらせてしまうと『付加価値』の訴求が弱くなってしまいます。
当社のようなレッドオーシャン業界で競合がひしめいている中、
生き残るためにはいかに『付加価値』を高めていけるかが勝負になります。
どこでも話ししていることではなく、UTだからこそ出来ること、
当たり前にやることを徹底して伝え続けていくことが当社の使命です。
他社優位性をしっかりと担保し、
有言実行をし継続していくことが市場価値として求められることです。
先日、8Kmくらい合計で歩きました。笑
バスも少なく、電車も少ない。
こんな状況下で歩きながら営業をしていて改めて感じたのは
この歩いている時間に感謝をしてくれるお客様が必ず存在してくれていること。
だから私は歩く。
さて、足を使うということは何も現実的に歩いたり、
走ったりしたことだけを示すことでは無いとも言えます。
想いを持って仕事を行うことが足を使うことにつながると信じています。
結果その気持ちを理解してくれるお客様との繋がりができます。
行動総量が優っているものが勝ちをつかみやすくなります。
行動質量が優っているものはさらに勝ちをつかむことができます。
そしてアスクル岩田さんの言葉でお伝えすると
『利益こそが顧客満足の総量である』に繋がります。
量と質を追いかけ続けることが足を使うことであり、それは
=前を向くこと、改善をし続けること
こうなってくると営業だけでなく仕事全てにおいて言えることに変わってしまうけど(笑)
圧倒的に『他と違う会社』になるためには
社員一人ひとりが『他とは違う!』を求め続け走っていくことが大切です。
UT・キャリアの強さって何でしょうか。
UT・キャリアの優位性ってどこでしょうか。
自らがUT・キャリアであると、会社を代表しているんだ!
という自負が生まれてくると自信を持って伝えられるのですが。
社員一人ひとりが看板背負っていることを自覚して、
誇りを持って行って仕事してくれたらこれ以上に嬉しいことはないですね。