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▼やりがいって何だ?


 

こんばんは!広報の早川です!

 

 

本日は小谷野がお休みなので、久しぶりにSNS担当を。
「久しぶりのブログ、う~ん、何を書こう?」と3日ほど考えていたのですが
考えすぎても意味がないなというところに着地して、
書きたいと思うもの、素直に感じていることを書きたいなと思います!

 

 

少し話は遡るのですが、
以前に人事課長から電話がかかってきて
「突然だけどやりがいって何?」と唐突に聞かれました。
(本当に突然だな)と思いつつ(笑)、少し考えて出たのは

 

 

『SNSを頻繁に更新していた時のブログや
求人原稿、Hitocolorのインタビュー記事を書いて
最後に読み返した時に、自分で書いておきながら泣きそうになるくらい
いい原稿だな・文章だなって感じられる瞬間があること。
そして、結果的にお客様の採用の効果に繋がったり
ありがとうって言葉をもらえたとき』

 

 

 

私にとっては文章を書いたり、資料を作ったり、動画を編集したり
といった『何か形になって残るもの』を作り、
人に見てもらうことに喜びを感じます。(承認欲求が強いのでw)
そして、自分の心が震えるくらい良いと感じたものじゃないと
他の人の心を震わせることもできないんじゃないか?と思うのです。

 

また、過去には作成したインタビュー記事を提出した際、
お客様から直接お電話をいただき、「いい記事を作ってくれてありがとう、感動した」と
お声を掛けていただいたことの嬉しさも未だに忘れられません。

 

 

 

 

 

話は戻り、最近twitterでふと目にした
「求人にあるやりがいのある会社ですって、やりがいがあるかどうかは自分で決めたい」
という言葉を見て、どちらかというと
「やりがいがある仕事です」と書いている立場だったので、なんだかハッとしました。

 

 

 

ただ、今までいろんな企業様にインタビューをしてきて
活躍している方のお話しを聞くと
職種・業種に関わらず誰もがやりがいを感じていたことも事実だな思い、
働いていく中でやりがいは生まれていくものだと感じました。

 

 

入社したばかりでは分からなくても、
しっかりと仕事に向き合っていくうちにやりがいは見つけられるし、
まだ見つからないなら色んな方法を試せばいい。
営業から広報に移って、何年もやりがいを持って働いているのは
辛いことも楽しいことも含めて様々な積み重ねがあったからこそ、だと思います。

 

 

【急がず、休まず、自分の道を見つければいい】と言ってくれた父の言葉を置いておきます。

 

 

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