▼目標設計のプロセス
こんばんは、広報の小谷野です!
水曜日、高知支社の石田さんにブログを更新して頂きました!
まだ直接会ったことが無く、WEBで話す際も、業務のことが多かったので、
高知支社について、そしてメンバーの入社経緯などを知ることができて、少しうれしくなりました!
さて、話は変わりますが、1月6日に2021年の抱負について記載していました。
その中で、4Qはメンタル面の成長も目標にしよう!と言っていたのを覚えていますか?
先日、目標設定面談をしていただき、その部分を少しお話したのですが、
取締役から、メンタルを強くするというよりも、スタンスづくりなんじゃない?と指摘されて
ああ、なるほど!と自分の中でとても腑に落ちました。
自分はメンタルが弱い、だから仕事にも影響してしまう・・・だから直さないと・・・!
と意識しすぎてしまうと、余計に弱くなってしまいますよね。
なりたい自分をはっきりさせ、ビジョン設計をすることで、ブレない芯を作ることができる。
そのために、自分自身を俯瞰的に見て、
・できることできないこと
・自分のいいところ、直さなければいけないところ
これらをしっかりと理解して、ビジョン設計をしていけば、
できる幅も増えると同時に動じない精神も作れるのだと思います。
ただ、こうなりたいと思ったときに、あまりにかけ離れていたり、
目標に向かっていくプロセスを見誤っては、反対に自分をつぶしてしまうと思います。
実は先日の研修動画でも似たような動画がありました。
その中で、入社2年目の社員の目標は、7年目の先輩でした。
先輩のようになりたいというスタンスはできているものの、
それを埋めるにはどうしたらいいのか、比べるとできないことが多いなど不安を抱えていました。
しかし、2年目と7年目では、差があって当たり前です。
先輩みたいになりたい!という目標はとても素晴らしいと思います。
ただ、当たり前にある差を、不安に変えてしまうのは、自分を苦しめてしまうばかりです。
自分を成長させるためにもつ目標
これを自分にとってのマイナスにしないように気をつけなければいけませんね。