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▼講演会に登壇しました



平素より格別のお引き立てを賜り
厚く御礼申し上げます。
弊社では誠に勝手ながら
下記日程を夏季休業とさせていただきます。

▼夏季休業期間
2022年8月11日(木)~2022年8月15日(月)

休業期間中にいただきましたお問い合わせに関しては
営業開始日以降に順次対応させていただきます。
ご不便おかけいたしますが
何卒ご理解の程お願い申し上げます。


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こんばんは、広報の早川です!

先日、弊社社長の鈴木が船井総合研究所様主催の講演会に登壇いたしました。
その内容をお伝えしようと思います!



今回登壇した講演会の内容は
【営業マン育成の秘訣と組織論】について。


弊社が求人広告の営業会社ということもあり
「月間売り上げを1億円作るとしたら
 どんな人数比率で振り分けをしていくか?」というテーマで
どう営業方針を決めていくべきかを考えてみました。


・1000万円を受注できる営業マン10人
・100万円を受注できる営業マン100人
・上記半分ずつの割合


▼1000万円を受注できる営業マン×10人
メリット:販売管理費が安く済み、会社の利益率が良い
デメリット:離職した際のダメージが大きい、属人的要素が高くマネジメントが難しい場合も

▼100万円を受注できる営業マン×100人
メリット:離職に強い、収益が安定、教育が安定⇒採用活動も活性化
デメリット:生産性が下がり利益も減、販売管理費が高騰




…さて、どちらが上手くいくと思います?




結果だけお伝えすると
実際に過去、弊社で実践してみましたが
「1000万円を受注できる営業マン10人」を
定着させることはほとんどできませんでした。

なぜなら【地頭力×人間力】を兼ね備えていることが必要で
たった1時間の面接では見抜けない、育てても離職してしまう…の負のスパイラル。


そして「平均的に100万~300万受注できる人材の層を増やす」
ことに舵を切ることにしました。

弊社で行っている人事評価制度は
・スキル
・スタンス
・人間力
の3つを主軸に置き、
3カ月のスパンでの短いクオーターごとの目標設定
⇒毎月の振り返り面談
⇒クオーター全体を通して評価・昇給の可否
というものを実践しています。

毎月振り返りを行なうことで、
1ヶ月で成長した面、反省点に自身で気付くことができ
一人ひとりに上司の目が行き届いていることも感じられ
仕事へのモチベーションとなる好循環となりました!

人事評価は半年~1年の長いスパンで行われることが多いため
短いスパンでの評価制度に興味を持ち、
メモを取る方もいらっしゃったのが印象的でした。


また、講演会の最後には
新サービス「kokoroe」についても紹介しました!

▼kokoroe
https://www.hitocolor.co.jp/kokoroe

○か×か選ぶだけで「当たり前」に知識が蓄積されていくテスト型ラーニングシステム、kokoroe。
・いま必要なビジネスマナーが分からない
・研修を受けてもなかなか知識が身に付かない
・自分の会社で大切にしていることを知らない

そういったお悩みに
短時間で受講でき、間違えた問題は反復復習することで
自然とビジネスマナーや会社文化、商材知識など
身に付けて欲しいルールや常識を定着させることができます。

ご興味がございましたら
ぜひ弊社ホームページの問い合わせフォームよりご連絡ください。

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