▼改めて考えるhitocolorのクレド
こんばんは、広報の山中です!
今回はhitocolorのクレドについて改めて考えてみたいと思います。
クレド(Credo)とは、
ラテン語で志・約束・信条を表す言葉です。企業全体の従業員が心がける信条や行動指針のことであり、従業員にその信条を浸透させることによって従業員の考え方の改革、育成につながるものと言われています。
私は、入社前の会社説明会で社長にクレドの説明をしていただきクレドに共感したこともhitocolorへの入社の決め手の1つでした。
クレドを導入することによりこのようなメリットがあるそうです。
- 組織的にコンプライアンスの順守
- 社員の主体性、人材育成につながる
- 社員のモチベーションにつながる
hitocolorではこちらをクレドとして掲げています。
hitocolorのクレドについてそれぞれにどんな想いがあるか読み解いていきたいと思います。
(1)“私”たちは出会ったご縁全てを大切にします
縁を大切にすることはビジネスパーソンとしての成長と、人間力を形成する上でとても大切な要素です。目の前の人たちだけでなく、そこから繋がる全ての縁に感謝し大切にしていきます。
(2)“私”たちはお客様への徹底伴走を厳守します
お客様との約束を守り、期待以上の結果やサポートを提供します。
(3)“私”たちは1円の重みを理解し、労働の対価を考えます
たかが1円、されど1円。労働による報酬は、小さなことの積み重ねの評価です。
小さなことを大切にして仕事に取り組んでいきます。
(4)“私”たちは社内外を問わず思いやりと自責の精神で応対します
一人の力で完結する仕事はありません。周囲に対して常に思いやりを持ち、自責で考え行動します。
(5)“私”たちは法令を遵守し、自らが手本となります
ルールを守ることは当たり前であり、当たり前を続けていくことで信用を得ることが出来ます。率先垂範することで手本となる行動を心がけていきます。
「働くことにワクワクし、 笑顔溢れる世の中を創り上げることが私たちの使命です。」
「働く=辛い」ではなく、「働く=ワクワク」と捉えた方が単純に楽しいと思います。
大変なことであってもポジティブに変換する思考を持つことで、仕事でも良い結果が残りやすくなります。まずは私たちの「ワクワク」をステークホルダーに伝染させ、社会全体にも伝染させていくような仕事をすることを大切にしています。
hitocolorのクレドにはこのような意味が込められています。
仕事をしている中で、どうすればいいか迷った時クレドを読み返すと道しるべになっているなと思うことが多々あります。
hitocolorのクレドに1つでも共感していただけたら嬉しいです。
少し長くなってしまいましたが、、、
最後までお読みいただきありがとうございました!