▼学びのチャンスは身の回りにある
こんばんは、広報の早川です!
朝起きると、一面雪化粧⛄
外を見た瞬間に夜ご飯は鍋にしようと決めました。笑
私が住んでいる静岡県東部もそうですが
積雪が続いている地域の方は公共交通機関の乱れも予想されますのでお気を付けください!
さて、本日は学びについて感じたことをお伝えしたいと思います!
みなさんは「学ぶ」という言葉を聞いてイメージすることは何ですか?
本を読むこと?
パソコンやスマホで調べること?
ニュースを見ること?
セミナーに参加すること?
上記、ぜんぶ正しいと思います!
自分から学びを得ようと積極的に動くことはとても大切ですよね。
hitocolorでも全社研修や自社ツールのkokoroe等を使用して
常に何かを学ぶ環境があるのは有難いなと思います。
ただ、もっと身近なところからでも
学びを得られる場面がたくさんあるなとよく感じています。
私が最近気付いた学びは、固定概念に捉われすぎないことです。
私は今子育てをしていて、1歳の娘の離乳食の進め方について日々葛藤しています。
「座ろうね」って1日何十回、何百回言っているか分からないし、
スプーンの練習をさせようとしてもわざと私の顏を見ながら床に落とされるし、
口に入れたものもべぇ~って出されるし・・・
可愛いから許すけど。笑
床に落ちたごはんたちを見てしょんぼりする日もあるのですが、
無理に座らせるように言い聞かせたり、
無理に自分でスプーン食べをさせたりすること自体が間違っていて
本当は掴み食べをもっとしたいんじゃないかな?と思い、
この月齢ではこれくらいのことができていないと・・・という
固定観念に捉われすぎていたなと気付くことができました。
色んな食材を掴み食べできるように作ってみたり、
スプーンでもすくいやすいポタージュにしてみたり。
まずは楽しんで食べられる工夫をしようと見方を変えたことで
以前よりも座って食べてくれる時間が長くなりました。
ものすごくプライベートな話に寄ってしまったのですが、笑
最近行なった本多執行役員へのインタビューでも
社長や取締から得られる学びだけでなく、
部下から学ぶことが沢山ある、学ばせてもらっているとお話しされていて、
ただ流れるように過ごしていたら見過ごしてしまうようなことはたくさんあり、
こちらが目を向けようとすれば
何気ない日常の中にも学びを得られる機会は転がっている
という気づきがあったので共有できたらと思い、筆を執らせていただきました!