▼コミュニケーションについて
こんばんは、広報の小谷野です。
リモートになってちょうど10営業日目になりました。
また、今週月曜日からは、管理部のほとんどがリモートになりました。
そこで、以前メリット・デメリットについてお伝えしましたが、
時間がたち人数が増えたからこそ気づいたことをお伝えしようと思います。
今回のキーワードは、「コミュニケーション」です。
報告・連絡・相談。社会人のマナーとしては当たり前のことだと思います。
しかし、どうでしょう。
リモートになったことで、コミュニケーション不足を感じることが多くなったのではないでしょうか?
普段は、わからないことがあればパソコンの画面を共有しながら、
状況を一緒に見ながら、話をすることができました。
しかし、リモートになると、伝える手段は、文字か言葉がメインになってしまいます。
そうすると、どうしても、伝えたいことが思うように伝わらない。
そんな現象が起きてしまいます。
リモートになり、すぐにコミュニケーションが取れない分、
いつも以上に密に連絡を取り、細かい報告・相談が必要ではないでしょうか。
密な報告、密な連絡、密な相談。
報連相の3密は大切にしましょう。笑
また、家族以外と話す機会が本当に少なくなってしまいました。
仕事中も、なかなか話すことはありません。
1人暮らしの方は、より話す機会が少ないと思います。
しかし昨日、営業さんから、
「在宅勤務どう?」「人と話す機会減ってると思うから、いつでも電話してね?」
と電話をもらいました!
それがびっくりするほど嬉しくて。。。
聞くと、少しでも話ができるようにとリモートメンバーに電話をかけていたそうです。
そのちょっとした気遣いが、心にしみました。
私も、そんなちょっとした気遣いができたらいいなと思います。