▼コミュニケーションギャップ
久しぶりにブログ書きました!ずっとサボってました。ごめんなさい。
今回のテーマは「コミュニケーションギャップ」についてです。
コミュニケーションギャップは、いつでもどこでも発症します。
職場でも、プライベートでも。
一人でいない限りは絶対に出てくる「意思疎通」がうまく行えない状況。
放置しておくとかな〜り面倒なことになります。
・上司と部下が不仲になります
・生産性が低下します
・社員が会社を辞めます
少なくとも一人で生きていない限り、現代社会では損しかしなくなります。
この状況がなぜ起きるかというと、認識がずれているからです。
その認識のズレはどこからくるかというと
・情報量の差
話し手と聞き手の情報量の差があり、話し手が埋めようとしないと起きます。
会話は双方向なので、会話中にどれだけの情報差があるかお互いが歩み寄る必要があります。
・理想や期待を押し付けると起こる
相手に自分の理想や期待を押し付けると、対象がそれを理解できるかどうかで分かれます。
そしてそれを理解されることはほぼありません。
お互いが譲歩してコミュニケーションを取る必要があります。
・親密すぎるほどに起こる
親密であれば意思疎通が出来てると思いますが、そこに落とし穴があります。
親密である状況下では「少ない言葉で意思疎通ができる」というバイアスが発生します。
雑になりやすいので、相手の思いを汲み上げようと思った時にずれが生じやすくなります。
その場合は確認するという行動を徹底する必要があります。
何もかもを当たり前って思ってしまうとすぐに発症します。
雑になってはNGという戒めです。
最も簡単な解決方法は「謙虚」になることです。
まぁその謙虚がまた難しいのですが。笑