▼令和を迎えて思うこと
こんばんは!UT・キャリアの早川です♪
長いGWが明けて、本日から元気にスタートしております!
みなさんはGW、どう過ごされましたか?
社内では国内・外へ旅行に行ったメンバーや
久しぶりに地元に帰った!というメンバーからのお土産で溢れております♪
たーーーーっぷり休んだ分、気持ちを切り替えて頑張ります!!!
さて、GW中には元号が平成から令和に変わりましたね。
生まれた頃から元号は平成だったので、
少し寂しいような、実感が湧かないような、何とも言えない気持ちになります。
私たちの日常が大きく変わるとか影響を受けるとか、そういう類いのものではないですが、
新年を迎えるように、気持ちを切り替えてまたがんばろう!って
前向きな気持ちになれる素敵な出来事ですね!
平成は唯一、戦争がなかった時代。
平和な時代だったとよく耳にします。
GW中に考えていたのは、平成30年間で労働環境はどれくらい変わったのか??
女性が働きやすい社内制度であったり、さまざまな法改正があって今の環境があります。
でも、バブル崩壊やリーマンショックなど、
「働く」ということに関しては多くの方が苦労した時代でもあったはず。
気になって様々なコラムを読んでみると、
働く人たちの考え方・生き方の変化が大きく関係していて
バブル期の「長時間バリバリ働くのがかっこいい!」から
バブル崩壊、失われた10年。
その間に時短勤務や週休2日制、ノー残業デーがうまれ、
リーマンショック後はワークライフバランス重視へと変わっていきました。
法律的なものや政治的なことは詳しくないですが、
みんなで嘆く時代から、個々がやるべきことを求めていく時代に変わったように感じます。
良い面も悪い面も含めて「平成」という時代を生きてきて
当たり前ですが働いている人がいて、自分らしく働ける時代を自分たちでつかみ取った!
それってとってもポジティブで、単純にいいなと思います!
(上手く纏められなくなってきました…(笑))
令和になって、今は想像できないような新しい働き方が
30年後には生まれているかもしれないと思うとワクワクします。
そんなワクワクをつくり出す企業になっていたら面白いな。