▼会社は個性の集合体
こんばんは、広報の早川です!
今週は最強寒波で積雪や凍結などもあり、通勤通学にも影響が出ていましたね。
私は北陸出身なので寒さには慣れているし平気!と思っていたのですが
上京してから7年ほど経ち、めっきり寒さに弱くなりました:;(∩´﹏`∩);:
人間って環境に身体がついて行くんだなあとしみじみ思います。
なんか発言がおばあちゃんみたいですね。笑
さてさて、話は180度変わるのですが
学生の頃よりも社会人になってからの方が
人の個性を強く感じることが多くなったなあと最近気づきまして。
学生時代の友達って、
例えば好きなものが一緒だとか、ノリが似ているだとか
自分と似た雰囲気の人とつるんでいませんでしたか?
(もちろんそれが悪いとかではなくて、
同じ目線で好きなことを話せる友達がいるのは嬉しいこと!)
部長とは同年代で仲良くしていただいていて大好きなんですが
「もし私たちが同じクラスだったら違うグループだったよね」
と時々話すこともあるくらい全く違うキャラクターなんです。
なんというか、上手く言語化しずらいのですが
学生時代は自分と違うグループの方のことを深く知ろうともしなかったし、
それほど接する機会も多くなかったから、どんな人かを知ることも出来なかった。
でも大人になって会社に勤めていると
キャラクターがどうこうで一緒にいるのではなく、
同じ部署に配属されて一緒に業務をすることで
その人となりが透けて見えてくるようになって
「この人ってこんなに面白いんだ」とか
「この人の考え方真似したいな」とか
「この人が好きなものを知ってみたいな」って発見が様々あって
いろんな方の個性に触れることが楽しいなと感じるようになってきました。
前職でも今の会社でも「みんなキャラ濃いよね」と耳にすることが多いのは
今まで接することの少なかったタイプの人とも接する機会が増え、
様々な個性を目にすることが多くなったからかなと感じていて
もしかしたら学生時代もこうして
いろんな方の人となりや価値観を知れていたら
もっと面白い!楽しい!が倍増してたのかな、なんて考えたりもします。
好きなものが違う、生活スタイルも違う、考え方も違う。
100人いたら100通りの生き方や個性があるのは当たり前で
会社は自分にはないものを持っている人と触れ合うことができる場所だなと感じました。
今、わたしは在宅勤務で接することができる人が限られていますが
直接会ってみたい・話してみたい方がたくさんいるので
出社できる日が楽しみで仕方がない今日この頃です(*^^*)