▼「知識」と「経験」:鈴木COO
本から得るのは「知識」
NEWSから得るのは「知識」
TVから得るのは「知識」
BLOGから得るのは「知識」
セミナーから得るのは「知識」
そして、会話から得るのは「経験」や「実態」
ビジネスパーソンとして一流になるために「知識」は必要です。
それはもう!どれだけあっても足りません。
何が何でもどんな知識であっても吸収すべきです。
無駄にはなりませんから。
個人的に面白い、吸収したいなと思っているのは
「人蕩術」と「論語」人の受け売りですが。
今読んでる本を読了したら次はこっち行きます!!
話が変わってしまいました。
さて、「知識」と「経験」と「実態」この3つがしっかりと繋がることが
ビジネスの場において成長を促すリソースになると考えます。
知識をどう使い経験に消化できるかどうかで大きな分かれ道となるのではないでしょうか。
PFドラッカーは
「企業はシードの状態からチームで経営マネジメントをする会社が伸びる」と説いています。
「ワンマン」を否定するわけではありませんが、市場の状況を一人だけで抱え、
常に最善の判断を行い続けることはとてつもなく大きな俯瞰的視野が必要になります。
そうなるとものすごく維持し続けることが困難になります。
小さな会社であればまだ大丈夫かもしれません。
しかし継続発展を当人が去った後も行うのは至難と考えます。
企業の中で最も成長する人は誰?という設問があるのですが
答えは
「代表」なんです。
それはそうですよね。
一番最前線で、いろいろな本なども読みますし「知識」はたまり続けます。
そして代表を一番成長させる要因が「会話」です。
会社の広告塔としても誰よりも人と出会い、会話をします。
その日々で得る「気づき」や「経験談」「知見」様々な要因によって爆発的に代表は成長してしまいます。
企業にとって、代表が成長することはとても望ましいことです。
もっと大きなフィールドに連れて行ってくれますし、日々のワクワクを想像するために必要なことだと思います。
一方で、代表の成長についていけない組織状況に陥ってしまうことは非常に懸念せねばならないことにもなります。
弊社のボスも誰よりも早い速度で動いているので。いつの間にかどっかに飛んでることもあります。笑
全く同じ視野を持つことや、思考を持つことを求めているわけではありませんが
組織人として代表が掲げているビジョンを共有し、神輿の担ぎ手として今何が足りていないのか、
それは「知識」なのか「経験」なのか「両方」なのか、日々考えて考えて考えぬかなければならないことです。
日々行っていますが、まだまだ至らぬ己を省みる毎日です。
「知識」の積み重ねをどう「経験」に活かすか、
どうすればより良いアウトプットができるか自問自答の日々です。笑
たくさんの方々とお会いし、お話しさせていただく中で
学ばせていただくことが多いのは非常にありがたく感じております。
より良い社会を創造していくために
より良い会社を牽引していくために
日々悶々と笑っています。笑
知識は得るだけでは意味を成しません。
得た知識をどう活かしていくか、過去の知識を含めた点をどうやって線として繋いでいくか。
一生修行です!人生日々是勉強也。
昨日よりも良い今日、今日よりも良い明日を生きるために。