▼rights and duty:鈴木COO
どれだけの人たちがこの「義務と権利」を意識して仕事しているのでしょうか。
権利主張だけを行う人。
義務を果たし続ける人。
バランスを取る人。
そもそも考えていない?
会社にとって都合の良いというと聞こえが悪くなりそうですが
義務を果たし続ける人は最良です。
しかし、義務を果たし続けた先に何があるのか
本人にとっての最良の未来を描くことができているのか疑問でもあります。
一方で権利だけを主張する人。これは組織論からすると論外です。
まず、やるべきことやってから言ってくれよ。と考えてしまいます。
給与を渡している時点で企業としての義務は最低限果たしていますからね。
さて・・・
違和感感じませんか?
感じていてくれたら嬉しいです。
というのも、楽しく働いている人たちは
「義務も権利も考えていない」んです。
働くのが楽しいのでいちいち義務だの権利だのなんて考えないんです。
私はこれが最良だと思っています。それこそワクワクしながら仕事している環境。
ワークしない社員をおざなりにしてはダメです。
しかし、現実問題ワークしない社員も出てきます。
だからこそ、ワークしない社員が出てこないように
それを回避するには入社基準を一定以上で設ける以外に対策はないと考えます。
そして雇用した以上は責任を持って育成していかねばなりません。
当社は、すべての社員たちがワクワクできる環境を作り多くの雇用を生み出し、
時代の流れに逆行するかのような圧倒的な営業組織に成長するのが目標です。
全ては環境が関わってきます。
働かないのがダメではなく、働ける環境を構築できないことがダメであると自らに矢印を向け、
そうした社員を生み出さないように事業展開と事業成長を行なっていく必要性を感じています。
もっとワクワクして仕事できる社会にするために。
当社は何ができるのか、
何をしていかなければならないのか
常に本気で取り組みます。