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▼UT・キャリアの本当の姿


こんばんは、広報の早川です。

 

これまでにブログやInstagram、Twitterなどで
社内行事やオウンドメディアなどを発信してきたUT・キャリア。
あなたの目にはどう映っていますか?

 

ベストベンチャーに選出されて、社長はチャーミングチェアマンに選出。
東京だけでなく、京都、大阪、福岡と拠点が増え、
数々のオウンドメディアをこの1年ほどで立ち上げてきました。
もう一度問います。
あなたの目にはどう映っていますか?

 

 

きっと客観的に見ると、川村社長をはじめとして
社員が会社として目指す姿を、同じ熱量で推進している。
順風満帆にうまくいっている。
そんな風に見えているのではないでしょうか?

 

もちろん今までお伝えしてきたことに嘘、偽りはありません。
きっと誰がブログを書くとしても、ポジティブな情報を発信することが当たり前。
でも、表に出すべきではない情報も山ほどあるのが実状です。

 

 

 

今回はUT・キャリアのマイナスな部分も知っていただきたい。
そんな部分も含めてUT・キャリアだと認めた上で、
それでも当社を選んでいただけたら…との社長の意向もあり、お伝えしていきます。

 

最も課題に感じているのは離職率。
昨年度入社したメンバーの約3割は退職しているのが現状です。
クライアント様の人材定着をお手伝いしているにもかかわらず、
その企業の人材が定着しない。特に営業部。

 

 

私も営業経験があるので、営業の辛さは身にしみて感じていました。
テレアポは簡単に取れるものではないし、
1日100件以上の企業に電話をかけても1件もアポを取れないこともザラにあります。
やっと取れたアポですら、資料しか受け取ってもらえず5分で終了、なんてこともありました。
アポが取れない、提案した媒体で効果が出せなかった、クレームが入ったなど
企業の根幹に関わるからこそ、そのプレッシャーはとても大きいものです。
心が折れて辞めていくメンバーを沢山見てきました。

 

 

その次に課題なのは、地方の育成。
結果をしっかりと出せていれば、リーダーに昇任することが可能で
まだまだ席は空いていますが、リーダーを任せられるメンバーがいない。人材が育たない。
その立て直しのために、社長が関西へ毎週3日間出張しています。

 

 

 

その他にも、退職代行を使い辞めていったメンバーや、
退職した後になっても、SNSで会社の悪口を発信している方もいる。

 

こう見ると、なんだよ、全然ダメじゃん!大丈夫この会社?って思いますよね。
でもきっとこうした悩みって表に出てないだけで当社だけじゃないと思うんです。

 

 

 

企業は人間と一緒。
常に息をして、変化し続けるものです。
100%完璧な人間がいないように、企業だって何もかも完璧なわけがない。
その状況で、どうしようもないと諦めるか、何か改善しようと動くか。
当社は後者を選びます。

 

 

本日開催予定の「よくする会議」では
ひとつめに挙げた課題の離職について、
【誰も辞めない会社をつくる】をテーマに話し合います。

 

私が営業から広報に移り、新しいやりがいを見つけたように
辛いから諦める。で終わらないようにしていきたい。
沢山の企業がある中でUT・キャリアを選んでくれたメンバーが
辛くても頑張る。この人たちと働きたい。この会社が好きだと
思ってもらえる会社にしたい。

 

 

 

だからこそ、社員の声をすくい上げるのです。

 

 

人材業界はキツイ。営業マンは使い捨て。とよく耳にしますが
社長が目指しているのは、それとは逆の、人が辞めない会社づくりです。
どんな人であっても、必ず輝ける可能性がある。
だから、絶対に切り捨てない。

 

 

人材に向き合う企業だからこそ、人を諦めない会社
どんな小さな声も経営者まで見える化できる会社
それがUT・キャリアです。

 

 

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